ダイソーの一人用土鍋で冬を越す!大きさは?入る量は?使ってみた

HSPの日常

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だんだんと涼しい季節になってきました…というか北海道、もはや寒いに近いものがあります。半袖通勤から長袖通勤へシフトチェンジ。いよいよ寒い寒い冬がやってきますね。

気温が下がれば温かいものが欲しくなるもの。今回は100円ショップの王様・ダイソーで購入した土鍋の話をしましょう!ひとり暮らしで簡単に栄養を取るなら鍋料理です。ひとり暮らし仲間、必見。

それではどうぞ~!

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ダイソー1人用土鍋のサイズは?

今回購入したのは、ダイソーの土鍋(19cm、ホワイト)です。

店舗はもちろん、ダイソーの公式通販サイトからも購入可能。キャンプ飯などの普及により、売り切れの店舗もあるみたいです。

  • 価格:\550(税込)
  • サイズ:直径19cm
  • 色展開:ホワイト・ブラック
  • OKな使い方:直火調理→普通のガスコンロでの調理
  • NGな使い方:IH、レンジ、オーブン調理

大きさをわかりやすくするために、漫画の単行本と並べてみました。単行本と比べて、ひとまわり大きいくらいですね。

ちなみにこの単行本。ド派手なグルメ漫画、「めしにしましょう」といいまして。私の愛読本です。

ド派手すぎて実現できたレシピはありませんが…料理のハードルがめちゃくちゃ下がるのでオススメ。

ダイソー1人用土鍋の19cmって?

閑話休題。現実的な話をしましょう。

土鍋の19cmは、土鍋のサイズ基準で言うと6号程度を表します。

土鍋のサイズ目安

1人前の目安は3号~6号。2人前であれば7号以上が目安

お米で言うと2合分をちょうどよく炊ける量が6号です。※お茶碗5~6杯分

ダイソー1人用土鍋を使用する前に

一般的にどの土鍋もそうですが、ダイソーの土鍋は購入したら目止めを行ってください。

目止めとは

土鍋が割れないようにする処理。お米のとぎ汁を鍋いっぱいに入れて、20分ほど弱火で加熱→冷ますでOK

昨今の米不足により、現在の白湯ハウスにはお米がありません。小麦粉をといた水で代用しました。土鍋がデンプン質でコーティングされることが目的なので、小麦粉でも問題ないようです。

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ダイソー1人用土鍋を実際に使ってみた

何cmだ、何号だ、言われても「じゃあ結局、どのくらい入るねん!」と私がなりました。実際に鍋を作って検証していこうと思います。

ラインナップはこちら。きのこ鍋を作ります。余った材料は保存しよう!とかいう概念が持てないので、ありったけの材料を食らいつくしながら検証しようと思います。

鍋の出汁は水500ml+醤油・塩・みりん・酒を適当に。

  • きざみネギ:1パック
  • なめこ:1パック
  • 木綿豆腐:1丁
  • 雪国きのこセット(しめじ・まいたけ0.5株、大きめのエリンギ1本くらい)
  • えのきだけ:1袋
  • しいたけ:1パック(4枚)
  • 鶏もも肉:120g

材料を適当に切って、ぶちこむだけで完成する。鍋って楽で良いですよね!

ダイソー1人用土鍋は●回分作れる!

結論、先程述べた材料を使いきるまで、写真のように具材たっぷりの鍋を2回転しました。もともと1.5人前くらいの材料を想定していたので、鍋の容量的にはつゆ込みで0.8人前/1回くらいではないでしょうか。

普通のひとり暮らしの方であれば、問題ない容量かと思います!つゆの量・具材の量次第でもう少し調整ができそうです。私はもう少し大きいものが適しているかもしれない!(食い意地)

ちなみに

鍋敷きと鍋掴みはナチュラルキッチンでの購入。キッチン界のダイソーと名乗ってもいいのでは?と思うほど、プチプラで高品質な調理グッズを取り扱っています。

保温性もばつぐんで、食べても食べてもアツアツの具材に舌鼓。写真では隠れて見えていないのですが、構造的にはきのこの下に豆腐と鶏もも肉が埋まっています。

最後は、うどんで〆てゴールイン。大優勝です。

本日のまとめ!

今回はダイソーの1人用土鍋を使って、きのこたっぷり・きのこ鍋を楽しんだ話でした。ひとり暮らし向けにどんどん新グッズを出してくれるダイソーに、今後とも目を離せません!

それではまた~!

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